物販ONEって詐欺じゃないの?6つの疑惑を徹底調査してみました!
「物販ONEって本当は詐欺じゃないの?」
「受講料231万円って高すぎない?」
「ネットの悪い口コミが気になる…」
物販ONEを利用してみたいけれど、評判が気になってためらっている方は多いのではないでしょうか?
物販ONEについて調べてみると、YouTubeの広告があまりにもしつこい、代表のかずくんが怪しい、料金が高すぎるなど、様々な批判的な記事が目立ちます。
本当に参加して大丈夫なのかと、不安になる気持ちは痛いほどわかります。
そこで、以下の点について徹底的に調査してみました。
- 物販ONEが詐欺と疑われる6つの具体的な理由
- 代表「森谷和正(かずくん)」の人物像
- 実際に受講された生徒のリアルな声
- 他の物販スクールとの料金比較
- ネット上の否定的な評価
物販ONEについて、Google検索で表示される上位100サイトを徹底的に調査してみたので、なぜ詐欺と言われているのか真相をつかめました。
本記事をお読みいただければ、物販ONEがどんな会社なのかをおわかりいただけると思います。その結果、入会するかどうかを冷静に判断できるでしょう。
物販ONEへの参加を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
物販oneは詐欺なのか?疑われる理由6選
物販ONEは、ネット上で「詐欺なのでは?」という声を、時折見かけます。
疑われる理由は、以下のとおりです。
- 疑われる理由①YouTube広告がうざい
- 疑われる理由②参加費(最高で231万円)が高すぎる
- 疑われる理由③物販ONEの代表「かずくん」の学歴詐称の疑惑
- 疑われる理由④途中で物販スクールの名前を変更している
- 疑われる理由⑤物販ビジネス(転売)に対する風当りが強い
- 疑われる理由⑥批判的なブログ記事やヤフコメが多い
では、なぜ物販ONEは詐欺だと疑われているのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
疑われる理由①YouTube広告がうざい
物販ONEが詐欺と疑われる最大の理由は、「YouTube広告がうざい」という点です。
特に物販や副業に関する動画を視聴していると、かずくん(物販ONE代表:森谷和正氏)が出演する広告が頻繁に表示され、「うざい」という声が多く聞かれます。
物販ONEの広告が「うざい」と言われる理由は、他にもあります。
- もともと視聴していた動画が中断される
- 広告の長さが2分以上で長い
- かずくんのオーバーリアクションが気になる
- 「小学生でも利益が出せる」といった強い表現を使う
私も最初に広告を見た時は、ちょっとやりすぎじゃないかと第一印象では思いました。
しかし、これは物販ONEが意図的に広告を大量に流しているわけではありません。
なぜなら、YouTubeの仕様上、ユーザーの興味関心に合わせて広告を表示させているためです。
例えば、「副業」「物販」「せどり」などのキーワードで検索したり、関連動画を見ていると、物販ONEの広告が表示されやすくなります。
もし、どうしても広告が気になる場合は、広告をブロックする機能もあるので活用してみましょう。
疑われる理由②参加費(最高で231万円)が高すぎる
物販ONEは「参加費が高すぎる」ことも、疑われている理由のひとつです。
まずは、料金プランを確認してみましょう。
- スタンダードコース:77万円(税込)
- プライベートコース:99万円(税込)
- プレミアムコース:231万円(税込)
確かに最高額のプレミアムコースの231万円(税込み)は、一般的な感覚からすれば驚くほど高額です。
また、今の時代はYouTubeを見ればスクールに通わなくても無料で学べるため、より物販ONEの参加費が高く見えてしまう側面もあります。
一方で、物販ONEのサービス内容はかなり充実しています。
12ヶ月の基本サポートに加え、期間無制限のアフターフォロー、個別コンサル、仕入れ同行など、サポートは手厚いです。
記事後半では、「他の物販スクールとの料金比較」についても解説していますので、ぜひご覧ください。
疑われる理由③物販ONEの代表「かずくん」の学歴詐称の疑惑
物販ONEの代表「かずくん」こと森谷和正氏には、一時期慶應大学出身を詐称しているのではないかという疑惑がありました。
疑惑が広まったと思われる主な理由は、以下の2点です。
本来あるべきところに慶応大学のシンボルマークがなかったことから、疑惑を持たれました。
しかし、ペンマークがなかった理由は、慶應大学の学生証の仕様変更によるものだったことが判明しています。
当時「慶大生社長」という肩書きを使う一方で「大学は完全に不要」という発言をしたこともあり、大学に通っていないのではという疑念を持たれていました。
ただし、2022年に卒業証書を公開したことで、疑惑は解消しました。
結局のところ、疑惑は「若くして成功した人物への嫉妬」や「SNSでの過激な発言への反発」から生まれた誤解だと分かりました。
疑われる理由④途中で物販スクールの名前を変更している
物販ONEは2023年4月に、「MIRAISE(ミライズ)」からスクール名を変更しました。
この突然の変更について「怪しい」「何か問題があったのでは?」という声が上がり、疑惑につながったと考えられます。
しかし、変更の背景には以下の事情がありました。
- 旧名称「MIRAISE」の商標登録が特許庁で却下
※すでに別の子育てコミュニティが類似名称を登録済み - 事業規模の拡大に伴い、より明確な名称が必要に
実は「MIRAISE」という名称は、特許庁への商標登録申請が却下されていたため、法的な保護を受けられない状態でした。
事業規模が拡大し、生徒数も増える中で、より安定した経営基盤を築くために商標登録可能な名称への変更が必要だったようです。
このように、スクール名の変更は問題を隠すためではなく、むしろ事業の成長と安定化のための積極的な判断だったと言えるでしょう。
物販スクールの名称変更については、以下の動画でも報告されています。
疑われる理由⑤物販ビジネス(転売)に対する風当りが強い
物販ONEが詐欺と疑われる背景には、そもそも物販ビジネス(転売)自体への世間の厳しい目があります。
特にコロナ禍でのマスクやトイレットペーパーの転売問題以降、「転売=悪」というイメージが強くなっています。
物販ビジネスが批判される主な理由は、以下の3つです。
- 商品を買い占めて、値上げして売るという印象が強い
- 実店舗での仕入れ時に、一般のお客様の購入機会を奪っている
- 「メーカーや小売店の利益を損なっているのでは」という懸念
しかし、物販ONEが教えているのは、このような社会的に問題のある転売ではありません。
物販ONEの転売は、地方の商品を都会で販売したり、売れ残りそうな商品を必要な人に届けたりすることで、商品を適切な価格で流通させる大切な役割を担っています。
つまり、物販ONEへの批判は「転売=悪」という偏見から生まれた誤解だと言えるでしょう。
むしろ、健全な物販ビジネスの普及に貢献していると考えられます。
疑われる理由⑥批判的なブログ記事やヤフコメが多い
物販ONEに関して、ネット上では批判的なブログ記事や厳しいコメントを目にすることが多いのが事実です。
実際に投稿されているコメントをご覧ください。
確かに、このようなコメントを見れば、「物販ONEって大丈夫?」って思うのも仕方がないかもしれません。
ただし、コメントを読んで気になるのは、スクールのサービスに対する具体的な指摘が無い点です。
普通であれば、「スクールの〇〇がダメだった」「言われたことをやったのに上手く行かなかった」など、受講生の体験から語られる批判が当たり前だと思うのですが…
この状況を踏まえて、ネット上の批判的な情報を簡単に信じるのではなく、公式サイトや実際の受講生の声なども含めて、総合的に判断した方が良さそうですね。
物販oneは詐欺なのか?4つの視点から徹底調査!
「物販ONEは詐欺なのか?」という疑問に対して、4つの視点から徹底的に調査しました。
- 調査①代表「森谷和正(かずくん)」の人物像
- 調査②実際に受講された生徒のリアルな声
- 調査③他の物販スクールとの料金比較
- 調査④ネット上の否定的な評価
以上を調査した結果、物販ONEは詐欺的なビジネススクールではないことが判明。
では、そう判断した根拠について、4つの視点から詳しく解説します。
調査①代表「森谷和正(かずくん)」の人物像
株式会社Smart Lifeの代表「かずくん」こと森谷和正氏は、27歳という若さながら、月商5億円規模の会社を経営しています。
SNSでの過激な発言や整形公表で物議を醸すこともありますが、ビジネスの実績は確かなものです。
森谷和正氏のこれまでの経歴や実績をまとめてみました。
- 慶應大学在学中に物販ビジネスを開始
- 開始3ヶ月で月利25万円、8ヶ月で月利100万円を達成
- 2019年に株式会社Smart Lifeを設立
- 物販スクール「MIRAISE」を立ち上げ、後に「物販ONE」へ
- 2024年8月時点で生徒数2,500人を突破
- 著書がTUTAYA東京書店でビジネス書ランキング1位を獲得
注目すべきは、森谷氏自身が物販で成功した後、そのノウハウを体系化してスクールを運営している点です。
単なる理論だけでなく、実践的な経験に基づいた指導が可能です。
また、学生時代に投資詐欺の被害に遭った経験から「誰も騙されない世の中を作りたい」という想いで、健全な物販ビジネスの普及に努めています。
これが詐欺だとしたら、2,500人の生徒を集めるのは難しいと思います。しかも、事業設立5年もだまし続けるのはさすがに無理かと。
調査②実際に受講された生徒のリアルな声
X上では物販ONEの受講生から、実際の収益報告を含む具体的な成功体験が、数多く報告されていました。
受講生から高評価を得ている理由は、以下の3つです。
- オフラインでの勉強会が充実している
- 作業のコツやポイントを具体的に学べる
- 短い期間でも収益をあげられる
特に短期間で収益を上げられている方が多いことがわかりました。
批判的な投稿も探してみましたが、明らかに受講生ではなく、情報商材自体を批判する目的や自社のサービスに誘導する目的の投稿しかありませんでした。
ここからは、実際に投稿されている好意的・批判的な口コミをご覧ください。
好意的な口コミ
合宿に参加されてモチベーションがアップしている方は、他にも多数いらっしゃいました。
具体的な物販の作業に対するコツやポイントについて、取り上げている口コミは多いです。
動画で実践している様子を見れるため、わかりやすいという評価も多いです。
また、実績を公表されている受講生もいました。
実績を公開している受講生の口コミ
りょうたさんのXの投稿を見る限り、常に50万円以上の粗利益・利益率も20~30%を推移しているため、安定した売り上げを確保できています。
一般的に物販は少しずつストアの評価を上げていき、長期的な視点で運営するものですが、わずか4ヶ月で10万円はすごくスピードが早いです。
物販を始められてから約1年で純利益が40万円を超えています。
物販は信用を得るまでに時間がかかるものですが、皆さん短期間で成果を出されているので、大変驚きました。
一方で、思ったよりも少数ではありましたが、批判的な口コミをご紹介します。
批判的な口コミ
物販ONEに限らず、情報商材のサービス全般に対して、否定的なコメントを残されている方でした。
批判的なことは直接書かれていませんが、リンクをクリックすると批判するページへ飛び、自社へのサービスへ案内されます。
以上の口コミを見る限り、最初抱いていた悪いイメージとは大きな差があると感じました。
皆さんも、Xで「物販ONE 詐欺」と検索してみて、実際の評判を確認してみてはいかがでしょうか。
調査③他の物販スクールとの料金比較
調査した結果、一般的な物販スクールと比較すると、料金は高く感じるかもしれません。
項目 | 株式会社ブイスト | 一般的なスクール |
---|---|---|
参加費 ※コンサル型のスクールの場合 | スタンダードコース 77万円(税込) プライベートコース 99万円(税込) プレミアムコース 231万円(税込) | 70万円~200万円程度 |
サポート期間 | 12ヶ月 ※延長サポート無料 | 12ヶ月 |
オンライン | 〇 | 〇 |
サービス | ・500時間以上の動画 ・講師による個別進捗管理 ・仕入れ同行 ・税務サポート ・オンライン勉強会 | ・講義動画 ・専門講師による進捗管理 ・仕入れ同行(オプション) ・商品ごとの仕入れアドバイス ・ZoomやLINEによる個別相談 |
ただし、サポート内容を比較すれば、物販ONEのと他のスクールとは大きな違いがあると感じました。
例えば、他のスクールでは仕入れ同行はオプション設定となっていますが、物販ONEの場合はプライベートコース以上は標準装備されています。
引用元:物販ONE ホームページ
また、全てのコースで「稼げるまで永久サポート」が付いている点も、他のスクールには見られない特徴です。
さらに、Amazon・アパレル・ebayの3部門を学べる点は、あまり聞いたことがありません。
以上の点からも、提供されているサービス内容を考えれば、妥当な価格設定と言えます。
調査④ネット上の否定的な評価
「物販ONE 詐欺」とGoogle検索をして、表示される上位100記事を調査しました。
物販ONEに対する否定的な評価は、以下のとおりです。
- YouTube広告が頻繁に表示され、うざい
- 森谷和正氏の過去の発言に対する批判
- 詐欺ではないがおすすめしない
3つの批判に共通している点は、物販ONEの本質的な問題点を指摘するものではない点です。
サービスのどこに問題があるのか、具体的なことが語られている記事はありませんでした。
記事に書かれている内容で多かったのは、「うざい」「怪しい」などイメージ先行の批判ばかり。
一方で注意しなければいけない点は、
これは自分の商品を宣伝もしくは集客をするため、知名度が高い有名人を批判して自分の優位性を伝える「アンチマーケティング」と言われる手法です。
根拠のある批判は仕方がないですが、根拠なく自社のサービスへの誘導する目的の批判は受け入れられません。
まずは、以上の点を考慮した上で、批判している記事を判断してみましょう。
まとめ:物販ONEは詐欺じゃない!本当の理由は「アンチマーケティング」だった
今回は、「物販ONEは詐欺なのか?」という疑問について、調査した結果はこちら。
- 調査結果①27歳で月商5億円を稼ぐ若手経営者
- 調査結果②受講者からの評価は高い(成果報告多数あり)
- 調査結果③他スクールと比べて高額だが、サービス内容は充実
- 調査結果④批判記事は自社のサービスへ誘導する「アンチマーケティング」
以上の調査結果から、物販ONEは詐欺的なビジネススクールではないことが判明しました。
批判している人よりも、受講生のリアルな口コミの方が信用できますね!だって実際に稼げるようになっているんだから。
しかし、プレミアムコースの231万円(税込)という高額な参加費は、決して安くはありません。
もし物販ONEの利用を考えているなら、まずは公式サイトやSNSで実際の受講生の声を確認してみることをおすすめします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
当ブログでは、物販ONEについて解説している記事もあるので、ぜひご覧ください。