森谷和正は滑舌が悪くてうざい人?怪しいと噂される物販ONE代表かずさんを徹底調査
「森谷和正さんって滑舌が悪くて、怪しい感じがする」
「YouTube広告の話し方が胡散臭くて、イマイチ信用できない」
「物販ONEってちゃんとしたスクールなの?」
SNSでは、物販ONEの代表である森谷和正(通称:かずさん)の話し方に対する批判的な意見が目立ちます。
滑舌の悪さから「怪しい」「うざい」という声が多く、「物販ONEって大丈夫なのかな」と、不安に感じる人もいるでしょう。
しかし結論をお伝えすると、かずさんにも物販ONEにも、不信感を持たれるような要素は見当たりませんでした。
私は物販スクールに参加し、仲間と交流する中で、かずさんや物販ONEに関する多くの情報を得ています。
この記事を読むと、以下のことが分かります。
- かずさんが怪しまれる理由
- かずさんの人物像
- 物販ONEは信用できるのか
かずさんの気になる噂や、物販ONEの評判の真偽について解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。
森谷和正が「滑舌が悪くてうざい」と言われる3つの理由
かずさんが「滑舌が悪くてうざい」と言われるのには、大きく3つの理由があります。
- YouTube広告の印象が悪い
- 詐欺師と誤解されている
- 経歴詐称の疑惑がある
かずさんの話し方にはクセがあり、またYouTubeで物販ONEの広告が何度も流れるせいで「うざい」と感じる人が多いようです。
広告の「誰でもかんたんに稼げる」というフレーズが胡散臭くて、ちょっと警戒してしまいます。
また、過去にSNSで「大学は完全不要」と発言し炎上しており、慶應大卒の経歴を怪しまれる要因になっています。
しかし疑いのほとんどは主観的な意見であり、事実ではありません。
ひとつずつ解説していきますね。
理由①YouTube広告の印象が悪い
YouTubeでは、かずさんが出演する物販ONEの広告が頻繁に流れるため「うざい」「しつこい」などと言われがちです。
また、話し方に独特のクセがあるため、聞き取りづらいと感じる人も少なくありません。
「すぐに稼げる」といった強気な発言も「本当なの?」と怪しく思われ、さらに印象を悪くしています。
このような批判的な意見を見つけましたが、中傷するような表現は気になりますね。
また、かずさん自身が滑舌について話していました。
かずさんの話し方ばかりが注目されて、肝心の物販ONEの内容が伝わらないのは残念です。
このように、かずさんのクセの強い話し方や、広告の多さが視聴者の反感を買い、批判的な意見を生んでいるのは確かです。
理由②詐欺師と誤解されている
かずさんが「詐欺師」と誤解される理由には、情報商材やせどりに対する偏見が大きく影響しています。
「情報商材=高額で詐欺」というイメージが根強く、物販ONEには100万円を超える高額な受講コースがあるため不審に思うようです。
- プライベートコース 77万円(税込)
- プライベートコース 99万円(税込)
- プレミアムコース 231万円(税込)
「せどりは違法じゃないの?」という誤解があり、正当なビジネスだと思われていないのも、誤解される一因です。
チケットや限定商品を高額転売する「ダフ行為」「転売ヤー」の問題により、せどり全般が悪いイメージをもたれています。
しかし、せどりは「安く買って高く売る」という合法的な転売ビジネスであり、違法ではありません。
さらに、かずさんや物販ONEがアンチマーケティングの標的になっているのも詐欺師と誤解される理由に挙げられます。
口コミの影響力はとても大きく、SNSでネガティブな意見が拡散されてしまい、かずさんや物販ONEのイメージが悪くなっています。
以上のように、情報商材やせどりは悪いものという先入観、アンチマーケティングによる批判的な口コミが、「かずさんは詐欺師」という誤解を生んでいます。
物販ビジネスが怪しまれる理由や詐欺の見分け方について、かずさん自身が解説している記事を見つけたので、ぜひご覧ください。
理由③経歴詐称の疑惑がある
かずさんは慶應大を卒業しており、在学中から「慶大生社長」という肩書きをアピールしていました。
しかし、SNSで「大学は完全不要」「大学は総じて無価値」などの発言をして炎上、経歴を怪しまれるきっかけになります。
慶應大生を売りにしながら大学は要らないと言われると、矛盾を感じてしまいますね。
この発言以外にも、学生証に慶應大学のシンボルマーク(ペンマーク)が付いていないと指摘され、偽物の学生証ではないかと疑いをもたれました。
これらの疑い対しては以下のように慶應大学からの通知書や卒業証書、学生証をきちんと公開し、経歴は事実であると証明しています。
森谷和正は怪しい人?気になる人物像を紹介
画像引用元:物販ONE
「かずさんは怪しい!」「本当に怪しいのかな?」と思う人は、どちらもいるでしょう。
口コミは、悪い内容の方が注目され広まりやすいため、たとえかずさんへの良い口コミがあってもスルーされがちです。
確かに悪い口コミの方が気になるかも…
「かずさんのことは、YouTube広告やSNSでしか知らない」という人のために、かずさんの人物像について解説していきます。
株式会社Smart Lifeの代表で物販ONEを運営
画像引用元:株式会社Smart Life
かずさんは、株式会社Smart Lifeの代表であり、物販スクール「物販ONE」を運営しています。
そして物販ONEは、初心者から上級者まで幅広い層を対象にした、物販ビジネスについて学べるオンラインスクールとして人気です。
- 会社名 株式会社Smart Life
- 設立年 2019年10月10日
- 所在地 神奈川県横浜市西区伊勢町1丁目71番地の3
- 事業内容 主に物販事業や教育・学習支援業を行う企業で、物販スクール「物販ONE」を運営
- 沿革と実績
2019年:「MIRAISE(ミライズ)」という名称の物販スクールを始める
2023年:4月に名称を「物販ONE」に変更し、新体制として再スタート
2024年:8月時点で生徒数2,500人を突破
スクール開始後、5年目で年商11.5億円を達成
物販ONEの生徒数は、2024年5月から8月までに1,000人近くも増加。
講師の増員、税理士による税務サポートなど、サービス内容もどんどん充実しています。
- 慶應大学出身
- 大学生のときに投資詐欺に遭い、一時は人生をあきらめるほど落ち込む経験をする
- 2018年に物販ビジネスを開始し、開始から3ヶ月で月利25万円、8ヶ月で月利100万円を達成
- 2019年に株式会社Smart Lifeを設立、同時に物販スクール「MIRAISE(ミライズ)」を創設
- 2023年4月に「MIRAISE」から「物販ONE」に名称を変更
- SNSの総フォロワー数30万人以上
- 書籍『お金持ちになりたい学生が知っておくべき勉強よりも大切なこと』(秀和システム出版)がTUTAYA東京書店でビジネス書ランキングNo.1を達成
かずさんは、メルマガ登録者からの質問のすべてにビデオで個別に返信するというサービスを2024年から始めています。
多忙なはずなのに神対応すぎて驚きました!
詳細が気になる方は、こちらの記事をどうぞ。
慶應大生のときに起業
かずさんは慶應大3年生のときに休学し、物販ビジネスを始めています。
きっかけは、グアム旅行の際に日本との価格差に気づき、せどりの仕組みを知ったことでした。
帰国後すぐに、65万円の借金をして物販スクールに入会されています。
すごい行動力ですが、借金はマネしない方が良さそうですね。
初月で10万円の利益を上げ、その後もどんどん利益を伸ばしていきます。
SNSの成果報告によってコンサルを依頼されるようになり、初めてコンサルをした生徒と一緒に物販スクール「物販ONE」を設立します。
このように、かずさんは慶應大生のときに起業した物販ビジネスで成功、会社は急成長しており、5年目には年商11.5億円を達成しています。
SNS総フォロワー数30万人のインフルエンサー
かずさんのSNS総フォロワー数は30万人に達しています。
複数のプラットフォームで発信しており、2024年12月時点での各SNSのフォロワー数は以下のとおりです。
- X( https://x.com/kazu_consult ):4.4万人
- Instagram( https://www.instagram.com/official_kazumasa/ ):1.2万人
- TikTok( https://www.tiktok.com/@kazu_business ):22万人(メイン16万人、サブ6万人)
- YouTube( https://www.youtube.com/@kazu-keio ):5,000人
Xでは過去に何度か炎上し痛い思いをされていますが、それくらい世間に注目されている影響力があるインフルエンサーといえますね。
疑惑についてきちんと説明している
かずさんには、前述したようにいくつかの疑惑があります。
- 怪しいYouTube広告を配信している
- 話し方が独特で胡散臭い
- 高額な詐欺まがいの情報商材を販売している
- 違法な転売方法を教えている
- 慶應大卒と経歴を偽っている
これだけの疑惑があると、ヤバい人なのかと不安になりますよね。
疑惑というよりも、個人の感想といえるものもありますが…
これらの疑惑に対して、かずさんは証拠を示して説明していますが、疑惑の声は未だに残っています。
森谷和正が運営する物販ONEが信用できる4つの理由
かずさんと同様に、怪しいと言われがちな「物販ONE」ですが、きちんと調べれば信用できる怪しくないスクールだとわかります。
その理由は以下のとおり。
- 受講料は相場価格
- 生徒が実名と顔出しで成果を報告
- 実績のある現役プレイヤーの講師が揃う
- カリキュラムやサポート体制が充実
「普通のことじゃないの?」と思うかもしれませんが、他の物販スクールと比較すると普通ではないとわかります。
たとえば受講料を公開したり、生徒が実名と顔出しをしているのは、とても珍しいケースです。
他のスクールにはないサービスの充実度や透明性が、物販ONEが信用できる理由といえるでしょう。
理由①受講料は相場価格
物販ONEの受講料は高額と言われていますが、実は相場価格です。
他の物販スクールでは、基本的なコースに50万~100万円くらい、入会金やオプションでさらに費用がかかる場合がほとんどです。
物販ONEにもオプションはありますが、学習内容が充実しているので追加費用はほとんど不要です。
プレミアムコースは231万円と相場より高額だけど、追加費用がほとんどないのは安心ですね。
物販ONEは透明性を重視し、入会を考えている人の不安をなくすために、受講料を公式サイトに公開しています。
画像引用元:物販ONE
理由②生徒が実名と顔出しで成果報告をしている
物販ONEの公式サイトやYouTubeチャンネルでは、生徒が実名で成果報告をしています。
さらに顔出しもしているので、信頼度が増しています。
実名で顔出しだと、さすがに嘘はつけないですよね!
では、物販ONEの生徒の実績報告を紹介します。
清水さんは、育休中に物販ONEに参加し、メルカリでパンプス販売を始めました。
半年で最高月利22万円を達成し、スマホ1台でかんたんに始められる手軽さを実感。
「初心者でも経験を積むことで利益が増える」と話し、物販ONEの前向きな仲間と楽しみながら活動されています。
吉川さん(35歳)は10年間副業に挑戦して成果が出せず、かずさんに相談して物販を開始しました。
物販を始めて2ヶ月で粗利15万円、9ヶ月で53万円と順調に利益を伸ばしています。
物販は即金性が高く成果が分かりやすい点に感動し、「もっと早く始めれば良かった」と語っています。
多井中亨斗さん(19歳)は大学1年生で、2021年7月に物販ONEに参加しました。
おもちゃと家電をAmazonで販売し、初月の月利4万円から5ヶ月で月利64万円まで成長。
平日は2時間、土曜は10時間ほど作業し、最初は知識不足に苦労しましたが、物販ONEの教材を活用して学び、利益を着実に伸ばしています。
画像引用元:物販ONE~物販生徒実績~
もっと多くの成功事例を知りたい方はこちらをご覧ください。
またかずさんのYouTubeチャンネル「かず物販ONE代表」では、実績を出している生徒がかずさんと対談しています。
上野さんは脳炎の後遺症により、けいれん発作がいつ起こるかわからず、長時間働いたり通勤するのが難しいそうです。
YouTube広告で物販ONEを知り「これだ!」と思って物販に挑戦、初月に16万円、3ヶ月目に30万円、7ヶ月目に100万円を達成。
現在では、お金と時間に余裕がある生活を送れるようになりました。
病気があっても、在宅ワークなので安心できる環境で働けており、今後は自分を支えてくれた母親に親孝行したいと話されています。
若松さんは2年間、プログラミングやブログ、アフィリエイトなどの副業に取り組むものの、3,000円以下の収入でした。
しかし、かずさんのコンサルを受けて「物販すげえ!」「やるしかない」と奮い立ち、物販を開始。
知識ゼロで始めた物販で、初月に10万円、3ヶ月目に30万円、7ヶ月目には120万円越えを達成しています。
物販ONEのサービスでは、以下の4つがとても有意義だったそうです。
- オンライン勉強会
- オープンチャット
- 質問サポート
- オフ会
かずさんが自分にしてくれたように、周りの人たちに食事を奢っており「稼いだお金を人のために使えている」と話されていました。
現在、上野さんは入会や無料相談の担当、若松さんはAmazon物販の講師をされています。
物販ONEで実績を出した生徒がスタッフとして活躍しているのは、これから入会する人の大きな励みになりますね。
年齢も背景も異なる人たちが物販ONEで実績を出しているとわかり、「自分もできるかもしれない」と感じたと思います。
実名で顔出しの成果報告は、これから物販ONEで学ぶ人の背中を押し、「物販ONEなら大丈夫」という安心感にもつながっています。
理由③実績豊富な講師陣が揃っている
物販ONEには、実際に物販で成功している現役プレイヤーの講師が揃っています。
講師の多くは物販ONEの元生徒で、かずさん自らスカウトして講師になってもらうなど信頼をおいている方ばかりです。
各講師の詳しい紹介についてはこちらをご覧ください。
久冨木伸さんは12年間サラリーマンとして働く中で、収入の限界と拘束時間の長さに不安を感じ、副業で物販をスタート。
3ヶ月で脱サラし1年で月収250万円を達成、物販で稼ぐ力と自由な時間を手に入れて、将来の不安を解消しました。
現在は物販ONEのトップ講師として、多くの人に稼ぐ力を身につける方法を伝えています。
代田翼さんは大学在学中に物販を始め、初月で月利20万円、半年で月利110万円を達成。
その後、作業を外注化して短時間で利益を上げられる仕組みを作りました。
現在は物販ONEのアパレル部門講師として、生徒をサポートしています。
普通の学生だった代田さんが成果を出した実績から、物販で成功できる可能性を生徒に伝えています。
尾崎成就さんは大学生のときに物販ONEに参加し、初月で12万円、6ヶ月で月利30万円を達成、今も月300万円以上を稼いでいます。
現在は物販ゼミ集中講座メルカリコースのサポート講師を務めています。
「才能や資金がなくても、物販と物販ONEの環境で人生が変わった」と語り、多くの生徒が稼げるようになったことを喜んでいます。
実績がある講師から、実践的で成功体験に基づく物販ビジネスを学べるのは、物販ONEの大きな強みです。
画像引用元:物販ONE
理由④カリキュラムやサポート体制が充実
物販ONEのカリキュラムは、基礎から応用までを段階的に学べる内容で、初心者でもつまずきにくい仕組みになっています。
また、サポート体制が充実しており、質問や相談はチャットやメールですぐに解決できるので、ひとりで悩む心配がありません。
物販ONEでは動画教材をメインに、以下のようなコミュニティでの交流、仕入れ同行など実際の現場で学ぶ機会もあります。
- 情報共有グループ
- 質問専用グループ
- オンライン勉強会
- オフ会
- 仕入れ同行
オープンチャットでは、講師や生徒同士で活発に情報のやりとりがされています。
仕入れ同行では、せどりで実績のある講師が同行してくれます。
物販ONEでは、Amazon部門・アパレル部門・eBay部門の3つの部門に分けて、物販のノウハウを教えています。
また、メルカリ物販やAmazon物販に特化して学びたい人向けに、5,9800円とお手頃な価格で学べる講座も用意されています。
物販のプラットフォームごとに部門や講座が分かれているので、取り組みたい物販をより深掘りして学べます。
さらに12ヶ月の基本サポート期間終了後、追加料金なく無期限でサポート受け続けられるサービスもとても人気です。
このように物販ONEには、充実したカリキュラムとサポートがあり、成果を出しやすい仕組みが整っているのがわかります。
まとめ:森谷和正は信用できる人物!かずさんが運営する物販ONEも安心して学べるスクール
結論として、かずさんには「怪しい」という噂がありますが、かずさん自身も物販ONEにも、不審な点は見つかりませんでした。
- 独特な話し方
- せどりに対する偏見
- SNSでの炎上
以上のような要素が怪しまれる原因ですが、批判のほとんどは事実に基づいておらず、主観的な意見でした。
SNSには良い口コミと悪い口コミのどちらもありますが、一方に偏って判断したり情報を鵜呑みにしてはいけません。
きちんと情報を取捨選択し、正しいものを見分けていきましょう。
そもそも本当にかずさんが怪しかったら、30万人ものフォロワーが付いたり、2,500人もの生徒が受講するはずがないですよね。
かずさんは「物販で成功する生徒を増やすために、物販ONEを大きくしようと頑張っている人」というのが事実です。
話し方などの個性だけで「怪しい」と決めつけず、その人の中身や考えをしっかり見て判断していきたいですね。